高専GCON2022
◆◆◆GCON事務局からお知らせ◆◆◆
第1回高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2022)本選が1月15日(日)に開催され、
以下の受賞チームが決定しました。
◆本選出場チームの紹介と発表内容はこちらからご覧ください。https://gcon.kosen-k.go.jp/final-round
◆本選(プレゼンテーション)アーカイブはこちらからご覧ください。https://channel.nikkei.co.jp/kosengcon2022/
「高専GCON2022」本選の発表順が決定しました。https://gcon.kosen-k.go.jp/entries
国際女性会議WAW!(WAW!2022)シャイン・ウィークス公式サイドイベントに登録されました。https://channel.nikkei.co.jp/kosengcon2022/
高専GCON2022特設ページで全エントリーチームを紹介しています。https://gcon.kosen-k.go.jp/entries
「第1回オリエンテーション」アーカイブを公開しました。 https://youtu.be/ZtxD_iMTYog
「キックオフイベント」アーカイブを公開しました。 https://youtu.be/15QYqGPPPcI
「Slack(交流サイト)」に参加希望の方は登録をお願いします。https://forms.office.com/r/zEEEEpGcEL
オフィシャルムービーを公開中!https://youtu.be/LifbmN9pQfg
高専GCON2022特設ページはこちらからhttps://gcon.kosen-k.go.jp
第1回 高専GIRLS SDGs x Technology Contest (高専GCON2022)募集要項
【目 的】
本コンテストは、参加学生がSDGsの理念を理解し、さらには日頃行っている研究や学習がSDGsの観点から社会課題に対して
どう貢献できるか考えることにより、未来の研究者・技術者としてより成長することを期待するものです。
令和4年度は「高専60周年記念企画」として第1回大会を開催します。
【参加条件】
- 全国の国公私立高等専門学校の本科・専攻科に在籍する女子学生中心の2〜6名の学生チーム(個人も可とする)とします。
チーム参加の場合は男子学生の参加も可能ですが、リーダーを女子学生、かつチームの半数以上は女子学生としてください。 - エントリーには、サポート教員の方の登録が必要になります。
【募集テーマ】
SDGsを中心としたさまざまな社会課題の解決に向けた技術開発、アイデアを広く募集します。
- 高専生が日頃行っている研究や学習を基にしており、SDGsの観点から社会課題解決に貢献できる提案
- 実現可能性・新規性・独自性があり、これまでなかったような新市場、ビジネスチャンスにつながる課題解決への情熱ある提案
※上記に加え、女性が活躍できる社会実現に向けた提案を推奨します。
【スケジュール】
7月13日(水) :キックオフイベント(オンライン)
7月~9月:オリエンテーション(オンライン)
10月20日(木):エントリー締切
10月下旬~11月上旬:書類審査
11月上旬:面談審査選出チーム発表(20チーム程度)
11月下旬:面談審査(オンライン)
12月上旬 :本選進出チーム発表(8~10チームを予定)
1月15日(日):本選(成果発表会)対面開催
(新型コロナウイルス感染症の状況によっては、オンラインでの開催になる可能性があります。)
【キックオフイベント、オリエンテーションについて】
(1) キックオフイベントについて
キックオフイベントの中で、本コンテストの概要とエントリー(参加手続き)について説明します。(録画視聴可)
日程や配信方法の詳細は、各高専へメールにて通知いたします。
(2)オリエンテーションについて
各業界で活躍する有識者や企業メンターを講師にお迎えし、「SDGs」「イノベーション」「女性技術者・研究者のキャリア」
等をテーマにオリエンテーションを行います。
7月から9月に5~6回を予定しています。(いずれも録画視聴可)
「エントリーを予定していない、迷っている」学生のみなさんも是非参加してください。
オリエンテーションに参加してからでもエントリーは間に合います。
日程や配信方法の詳細は、各高専へメールにて通知いたします。
※昨年度の「GCON2021」についてはこちらからご覧ください!
【エントリー(参加手続き)について】
所定のエントリーシートに必要事項を記入のうえサポート教員経由でメールにて提出してください。
技術開発の実証段階にないアイデアも提案可能です。
- 提出先:gcon(☆)kosen-k.go.jp
※(☆)はアットマークに変更ください。 - 提出物:エントリーシート(様式1-1,1-2)、提案イメージ(ポンチ絵)
- 提出締切:令和4年10月6日(木) ➡ 令和4年10月20日(木)
(提出する際の注意事項)
- メール件名は「(GCON2022)エントリー_××高専」としてください。
- ファイル名は「××高専_エントリーシート_代表者名」「××高専_ポンチ絵_代表者名」としてください。
- ファイルを添付する際は、エントリーシート(様式1-1,1-2)とポンチ絵をパスワード付きのzipファイルにしてください。
【審査項目について】
審査員は、有識者(著名人)、高専教員、協力企業の方などを予定しています。
(1) SDGsへの理解
- 提案内容とSDGsのゴール、ターゲットとの結びつけが的確か
- 解決できる問題の可視化、バックキャスティング・自分事としての発想
(2) イノベーション視点
- これまでに無い新市場、ビジネスチャンスにつながる提案などの新規性
- 自身の体験から考え出した独自性、課題解決への情熱
(3) 実現可能性
- 先行研究/事例の把握、技術的な課題と解決に向けた裏付けの的確性
- 自分たちの研究・開発実績、メンバーが具体的に取り組んだ部分の明確化
※「女性が活躍できる社会実現に向けた提案」については、「SDGsへの理解」での加点対象とします。
エントリーシートの様式1-2の(1)または(4)に記入してください。
※技術開発の実証段階にない提案も可能ですが、既存で行っている自身の研究・学習をどのように役立てるかを説明してください。
※本選では、審査項目(1)(2)(3)に加え「プレゼンテーション(多くの人に対して分かりやすい発表になっているか、自分たちの想い
を伝えられているか)」が審査対象となります。
【審査のながれ】
(一次審査)
書類審査:提出されたエントリーシートで審査します。
11月上旬 面談審査を行うチームにメールにて通知します。(20チーム程度)
面談審査:オンラインによる質疑応答で審査します。
11月21日(木),11月22日(火),11月28日(月),11月29日(火)
16:30~18:00(1チーム10分程度)
12月上旬 本選進出チーム発表(8~10チームを予定)
(本選)
本選会場にてプレゼンテーションを審査します。
(新型コロナウイルス感染症の状況によっては、オンラインでの開催になる可能性があります。)
【本選(成果発表会)について】
開催日:令和5年1月15日(日) 13:30 ~ 17:00(予定)
会場:日経ホール (東京都千代田区大手町1-3-7)
(新型コロナウイルス感染症の状況によっては、オンラインでの開催になる可能性があります。)
- プレゼンテーション(5分)+質疑応答(5分)
- 日経チャンネルによるライブ&アーカイブ配信
- コンテストの模様は、後日、日本経済新聞に掲載されます。
【賞・副賞】
最優秀賞: 1チーム 賞状・盾・副賞
優秀賞:2チーム 賞状・盾・副賞
その他、協賛企業からの賞・副賞を予定しています。
※本選に進出した全てのチームにその証として「認定証」を授与します。
【留意事項】
- すでに他のコンテスト等で発表したアイデアでも応募できます。
- 審査結果について個別のお問い合わせには応じられません。
- 応募に際しては、他者の知的財産権の侵害や、共同研究者との機密保持契約違反などが無いように十分注意し、自身の知的財産権の保護にも必要な配慮をしてください。
- 応募内容に対する著作権は応募者が有しますが、以下の提出資料等については、主催者はコンテストWebサイト、パンフレット、新聞、記録動画等に掲載するにあたって必要な範囲で、修正・改変・編集・翻案し、無償で利用できることとします。
- 企画提案書および本選のプレゼンテーション内容
- プレゼンテーション時に使用した写真・動画など
- 本選(成果発表会)時に撮影する写真・動画など
- ご提供いただきました個人情報は本コンテストの広報活動、受付、運営業務に限り使用いたします。これらの使用のため、本コンテストの運営業務を行う日本経済新聞社に対し、個人情報を提供します。なお、ご本人様の同意がある場合または法令に基づく開示請求があった場合、不正アクセス、脅迫等の違法行為があった場合その他特別の理由のある場合を除き、上記目的以外での利用及び上記提供先(契約に基づいて上記提供先から本件業務の一部を委託する相手先を含む)以外の者に対する開示・提示はいたしません。
◇主催者等
主催:独立行政法人国立高等専門学校機構
共催:日本経済新聞社
運営:高専GCON2022実行委員会
後援:内閣府、文部科学省、独立行政法人国立女性教育会館、一般社団法人全国高等専門学校連合会、一般社団法人日本機械学会、
一般社団法人日本ロボット工業会/FA・ロボットシステムインテグレータ協会、一般社団法人日本ディープラーニング協会、
日本女性技術者フォーラム(JWEF)、特定非営利活動法人Waffle
協力:一般社団法人アンカー、株式会社高専キャリア教育研究所、株式会社リバネス
【お問い合わせ先】
国立高等専門学校機構 男女共同参画推進室
担当:日置、吉澤、太田
TEL:03-4212-6832
Mail:gcon【at】kosen-k.go.jp
※【at】を@に代えて送信ください。