私たちが
高専を選んだ理由
Q. 高専ではどんな授業がありますか?
猿渡「私たちの所属している情報システムコースでは、プログラミングや半導体工学、電気回路などハードウェアとソフトウェア両方に関する授業や実験があります。」
Q. 何の授業が好きですか?
猿渡「私はアプリケーションのデザインを考えたり実際に開発したりするのが好きなので、2年生の後期にあった情報システム演習という授業が好きでした。」
坂口「プログラミングを実際に書いて動かすことが好きなので、情報システム演習で実際にシステムを設計してプログラミングしてテストしてという流れが好きでした。」
中川「私は習ったことを実践するのが好きなので、プログラミングや実験などの教科が好きです。」
Q. 将来は何になりたいですか?
猿渡「アプリケーションを作るのが好きなので、将来はアプリケーションエンジニアになりたいと考えています。」
坂口「私はシステム開発に携わりたいと思っていて、特にUI(User Interface)など見た目に関する部分に携わりたいなと思っています。」
中川「私はシステムエンジニアという、お客さんの要望に合わせて、プログラミングやアプリを設計する仕事がしたいです。」
Q. 高専ではどんな行事がありますか?
中川「夏と冬にクラスマッチという行事があり、これはバスケやサッカーはもちろん、ダーツやeスポーツなど高専ならではの競技を学年クラス関係なくクジで決めたトーナメントですることができます。また、秋ごろには「ありタムフェスタ」という体育祭と文化祭が融合した行事があり、学生たちによる出し物やステージでのライブ、また体育館でやる1、2年生のクリエイティブコンテストや演舞などがあります。また、キッチンカーも来るため、一般の人も招いてすごく盛り上がる催しになっております。」
Q. 部活動には入っていますか?
猿渡「私はコンピューター研究部と吹奏楽部に所属しております。」
Q. 高校ではなく、どうして高専を選びましたか?
猿渡「私は元々高校も検討していたのですが、大学英語のセンター入試を受けるのがちょっと苦手だなと思ったので、大学編入ができる高専を選びました。」
坂口「私は高専の自由な校風や早くから専門科目が学べるというところに惹かれて高専を選びました。」
Q. これからどんなことにチャレンジしていきたいですか?
坂口「プロコンやGCONといったさまざまなコンテストに出場させていただいて、次は起業家甲子園といったNICTのコンテストにも出場するので、その準備に向けて頑張っていきたいと思います。」
中川「私はあと高専にいられるのは1年なので、部活動の演奏会や作品などをいっぱい作ったり、授業の方では卒業研究や資格取得への勉強を頑張りたいと思っています。」
Q. 小中学生に向けて進路のアドバイスをお願いします。
猿渡「高専では専門科目の授業がたくさんあり、オープンキャンパスでも色々なことをしているので、少しでも工学に興味があればオープンキャンパスに足を運んでいただきたいと思います。」
坂口「高専は一般の高校に比べて自由な校風になっていると思うので、学生生活を楽しみたいと思う方は是非オープンキャンパスに参加してみてください。」
中川「高専はやりたい事ができる学校だと思っているので、モノ作りが好きな人やチャレンジしたいことがある人は、ぜひ高専に足を運んでみてください。」
気になるインタビューのロングバージョンは動画でチェックしてみてくださいね。