機構からのお知らせ(平成25年10月21日)

第7回国際工学教育研究集会(ISATE2013)を開催


 第7回国際工学教育研究集会(The 7th International Symposium on Advances in Technology Education, ISATE2013)が、国立高等専門学校機構、長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学、そしてシンガポールのポリテクニック5校による共催で9月25日から9月27日にかけて開催されました。今年の大会は、奈良高専が主管校となり、奈良公園内にある奈良県新公会堂を会場にして“Engineering Education for Technological Innovation”- Globalization, Collaboration, and Succession -をメインテーマに活発な情報交換が行われました。

 初日25日は、会場である能楽ホールにおいて狂言が披露される厳かな雰囲気の中、国内外からの参加者を迎え、開会式での谷口奈良高専校長の開会宣言を皮切りに研究集会がスタートしました。荒井奈良県知事(角田次長代読)の挨拶、日・シンガポール両主催代表による来賓挨拶に続いて、岡田DMG森精機株式会社(旧株式会社森精機製作所)常務執行役員兼森精機ユニバーシティ校長が流暢な英語で基調講演を行いました。

 二日間に渡ってのテクニカルセッションでは、2件の招待発表を含めて4会場に分かれて合計52件の口頭発表、3件のワークショップ、35件のポスター発表、さらには3件のブース発表が行なわれました。

 26日は、北米CDIO co-director であるカルガリー大学のHugo教授による基調講演が行われ、午後からは高専機構と協定を結んでいる4つの国・地域の高等教育機関から計5名の国際交流の実務担当者を招いてパネル討論が開催され、会場からも活発な議論がなされました。

 この研究集会には、シンガポール、香港、タイ、台湾、カナダ、フィンランド、インドネシア、北アイルランド、日本、合わせて9つの国・地域から152名の教育関係者が参加し、それぞれの会場で技術者教育に関する活発な議論と情報交換が行われました。

 大会前日の24日の午後からは、奈良高専キャンパスツアーが、27日のエクスカーションでは、若草山山頂からの景観を楽しんだ後、ユネスコ世界文化遺産に登録されている法隆寺と国立奈良文化財研究所見学が行われました。

 来年は、第8回国際工学教育研究集会(ISATE2014)がナンヤンポリテク(シンガポール)をホスト校として、平成26年9月23日~26日の期間、同校キャンパスで開催される予定です。


                   
※画像をクリックすると拡大します[JPG]
     開会式:Chanナンヤン・ポリテクニック校長挨拶 開会式:Chanナンヤン・ポリテクニック校長挨拶      開会式:小畑高専機構理事長挨拶 開会式:小畑高専機構理事長挨拶
 
     基調講演:DMG森精機株式会社 岡田常務 基調講演:DMG森精機株式会社 岡田常務      基調講演:カルガリー大学 Hugo教授 基調講演:カルガリー大学 Hugo教授
 
     パネル討論の様子 パネル討論の様子      ワークショップの様子 ワークショップの様子
 
     キャンパスツアーの様子 キャンパスツアーの様子      エクスカーションの様子 エクスカーションの様子
 
     バンケットの様子 バンケットの様子      バンケットの様子 バンケットの様子
 
     記念写真 記念写真


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