機構からのお知らせ(平成24年11月22日)

インドネシア、スラバヤ電子工学ポリテクニク(EEPIS)と国立高等専門学校機構との包括的学術交流協定の調印



 11月15日国立高専機構は、インドネシアの国立スラバヤ電子工学ポリテクニク(以下「EEPIS」)との間で学生及び教職員の相互交流を主たる目的とした包括的学術交流協定を締結しました。EEPIS Dadet学長が来日し国立高専機構小畑理事長の出席により名古屋で調印式を行いました。

 調印式には、同日名古屋大学において開催された日本インドネシア大学長会議に出席のため来日中のNuh教育文化大臣(EEPIS二代目学長)がご臨席されました。

 EEPISは、1987年から国際協力機構(JICA)の無償資金協力(ODA)に基づき数多くの全国国公立高専教員が長期・短期専門家として派遣され多大の技術協力を行った高等教育機関です。2012年9月からはEEPISにインドネシアのポリテクニクで唯一大学院が設置され、豊橋技大が教員養成(博士取得等)について支援を行っています。

 このような歴史的友好関係、背景から、EEPISと国立高等専門学校との間で双方の交流を更に活発にすることで合意したものです。

 今回で国立高専機構の包括的学術交流協定は、シンガポール、タイ、香港、台湾に続き5件目の締結となり、全国51国立高専の特色を生かして、学生及び教職員の学術・文化交流、共同セミナーやシンポジウム等の企画・実施など、積極的な活動を展開してまいります。

 また、今後も東南アジア諸国の高等教育機関を中心に更なる交流拠点を拡大し、国際交流活動に力を入れてまいります。

 なお調印式には、全国から7名のJICA OB エクスパート(京兼理事兼明石高専校長、井上豊橋技科大副学長、角田元茨城高専校長、柴田一関高専校長、黒田長野高専校長、下塩熊本高専教務主事、松本熊本高専教授)がお越しになり、Nuh大臣Dadet学長と20年ぶりに再会され感慨深げに旧交を温められておられました。

EEPISの概要

 ―1988年に設立。
 ―インドネシアのポリテクニクは、約150校のうち、国立32校(EEPIS含む)。
 ―国立ポリテクニクは高等教育局が運営。
 ―学生定員は2、880名(大学院修士60名含む)
 ―学科は、機械系、電気系、情報系、マルチメディア系

協定書はこちら


※画像をクリックすると拡大します[JPG]
歓迎の挨拶をされる高専機構 小畑理事長(右列手前)
歓迎の挨拶をされる高専機構 小畑理事長(右列手前)
 
協定書に調印する小畑理事長(右),EEPIS Dadet学長
協定書に調印する小畑理事長(右),EEPIS Dadet学長
 
調印式を終わりNuh大臣(右から3人目)を囲んで右から木谷理事, 小畑理事長, Dadet学長, Djoko高等教育局長, 京兼理事
調印式を終わりNuh大臣(右から3人目)を囲んで右から木谷理事, 小畑理事長, Dadet学長, Djoko高等教育局長, 京兼理事
 
Nuh大臣とJICA OB エクスパートの皆様
Nuh大臣とJICA OB エクスパートの皆様


 
中央Nuh大臣を囲んで記念撮影
中央Nuh大臣を囲んで記念撮影
 

.

戻る

|

進む

ページトップへ戻る