機構からのお知らせ(平成23年3月1日)

「高専ロボコンフォーラム2010」を開催


 高専ロボコンの20年を越える歴史の中ではじめて昨年1月に開催された「高専ロボコンフォーラム」を今年も高等専門学校連合会と共同で平成23年2月26日(土)、キャンパス・イノベーションセンター国際会議室において開催しました。
 昨年のフォーラムでは優れた成果を挙げている高専の事例紹介を中心に据え、各学校でどのような取組が行われているのかを共有する機会としましたが、今回はロボコン・ものづくりが持つ教育的な意義・効果を関係者が共有し、高専ロボコンの持続的な発展のために何をすべきかについて話し合うことを目的としました。
 フォーラムは赤坂高専連合会長の開会挨拶にはじまり、林理事長の「高専ロボコンへの期待」と題する講演や、高専ロボコンの生み親である東京工業大学名誉教授 森政弘先生、2足歩行ロボットの代名詞となったASIMO開発者である本田技術総合研究所主席研究員 広瀬真人様、レスキューロボットの開発などロボット工学第一線の研究者であり高専ロボコンの解説を通じ、高専ロボコンを見守り続けていただいている東北大学情報科学研究科教授 田所諭先生、NHK科学・環境番組部チーフ・プロデューサー藤川正浩様からそれぞれ講演いただいたほか、一堂に会した140名の関係者(赤坂高専連合会長、国立高専機構役職員、各高専の校長、指導教員のほか、NHK、NHKエンタープライズ、協賛会社である本田技研工業㈱、電気事業連合会、㈱安川電機、東京エレクトロンFE㈱)の関係者)によるパネルディスカッションを通じ、高専ロボコンのこれからについての問題意識を共有し、緊密に連携する機運を高めました。
 本年度の高専ロボコン地区大会・全国大会では関係者のチームワークが素晴らしく、これも「高専ロボコンフォーラム」の効果が現れたのではないかと考えており、今回のフォーラムも高専ロボコンの持続的な進化に繋がることが期待されます。


※画像をクリックすると拡大します[JPG]
赤坂連合会長挨拶
1.赤坂連合会長挨拶

林理事長「高専ロボコンへの期待」
2.林理事長「高専ロボコンへの期待」

東工大名誉教授 森政弘先生「ロボコンのこれまでとこれから」
3.東工大名誉教授 森政弘先生「ロボコンのこれまでとこれから」
本田技術研究所主席研究員 広瀬真人 様「私とasimo」
4.本田技術研究所主席研究員 広瀬真人 様「私とasimo」

東北大学情報科学研究科教授 田所 諭先生「ロボット工学とロボコン教育」
5.東北大学情報科学研究科教授 田所 諭先生「ロボット工学とロボコン教育」

NHK科学・環境番組チーフプロデューサー藤川正浩 様「NHKと高専ロボコン」
6.NHK科学・環境番組チーフプロデューサー藤川正浩 様「NHKと高専ロボコン」

パネルディスカッションで発言する水谷高専機構顧問(前高専ロボコン競技委員会委員長)
7.パネルディスカッションで発言する水谷高専機構顧問(前高専ロボコン競技委員会委員長)

古屋高専ロボコン競技委員会委員長(東京高専校長)と競技専門委員
8.古屋高専ロボコン競技委員会委員長(東京高専校長)と競技専門委員




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