平成22年9月15日

和歌山工業高等専門学校における入試の採点誤りと今後の対応について


独立行政法人国立高等専門学校機構


1 このたび、和歌山工業高等専門学校(以下「和歌山高専」という。)の平成22年度学力検査入学試験(2月21日実施)において、 8件の採点誤りがあったことから、合否を再判定した結果、2名の追加合格と2名の第2志望から第1志望への合格学科の変更を認めることとし、 新たな合否判定に沿った対応を、不利益を与えたこれらの4名の受験者の方に対してとらせていただくこととしました。

2 これらの採点誤りについては、5月末に発見されており、その時点での和歌山高専における検討においては、当初の判定結果を変更する必要はないと 判断し、国立高等専門学校機構本部(以下「機構本部」という。)もその報告を了承しました。そして、和歌山高専は7月上旬、ホームページ上に 採点誤りの事実とお詫びを掲載していました。

3 しかし、その後、機構本部に対し、和歌山高専における採点誤りへの対応が適切でないとの情報が寄せられ、機構本部において、これまでの経緯を 調査して再検討したところ、その対応は、不利益を被ることとなった受験者への十分な配慮を欠き、妥当な結果となっていないとの判断に至ったため、 和歌山高専において対応の見直しを行うこととなったものです。

4 入学試験においては、どのような誤りも決してあってはならないことであり、このたび、受験者やその保護者並びに多くの関係者に多大なご迷惑を おかけし、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げますとともに、不利益をもたらす結果となりました受験者の方には、迅速に、かつ最大限の誠意を持って 対応させていただきます。

5 また、今後、このような事態が再び生じないよう、万全の対策を講じるとともに、機構本部として指導監督の徹底を図ってまいる所存です。



理事長談話


 このたび、平成22年度和歌山工業高等専門学校入学者選抜において、

採点誤りが発見され、また、その後の対応にも適切を欠いていたことから、

対応を見直すこととなりました。

 入学者選抜試験において、このような誤りは決してあってはならないこ

とであり、不利益をもたらす結果となりました受験生やその保護者並びに

多くの関係者に対し、誠に申し訳なく、心から深くお詫び申し上げます。

 今後は、このような事態が再び生じないよう、万全の対策を講じ指導監

督の徹底を図り、信頼の回復に努めてまいる所存です。


独立行政法人 国立高等専門学校機構       

理事長 林 勇二郎    
 

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