機構からのお知らせ(平成22年9月2日)

平成22年度 全国高専教育フォーラムを開催


 国立高専機構では、平成22年8月26日から8月28日の3日間、長岡技術科学大学を会場に全国高専教育フォーラム(主催 国立高専機構、 後援 文部科学省)を開催しました。これまで、多様な研究集会等を夏季休業期間の同時期に全国各地で実施してきたものを、各集会の活性化を図り、 より多くの教職員が参加しやすくなるよう今年度初めて全国高専教育フォーラムとして集中開催したものです。
 フォーラムは、技術者教育に係る教育研究の質の向上、教育方法の開発推進のための研究・事例の成果発表や意見交換を行うことにより、 高等教育機関としての教職員の資質や教育ポテンシャルの向上を目指すことを目的として、各種研究集会や講演会が開催され、国公私高専、 長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学の教職員が3日間でのべ約1,000名参加しました。
 初日の合同開会式では、国立高専機構木谷雅人理事、長岡技術科学大学新原晧一学長、豊橋技術科学大学神野清勝理事(副学長)による挨拶、 国立高専機構赤坂裕理事によるフォーラムについての趣旨説明が行われたのち、特別講演Ⅰとして、金沢工業大学の石川憲一学長が「教育付加価値 日本一をめざして~金沢工業大学の実践~」と題して講演したほか、プロジェクト研究集会、高専・技科大FDフォーラム、ワークショップ 「GP等競争的資金について」等を開催しました。
 2日目は、教育教員研究集会、情報処理教育研究発表会、カリキュラム検討研究会、電子制御技術教材活用プロジェクト発表会の各種研究集会を 開催したほか、特別講演Ⅱでは、新原学長が「世界に翔く実践的技術者の育成をめざして-長岡技術科学大学での試み-」と題して、講演を行いました。 特に、カリキュラム検討研究会では、高等教育の質の保証を踏まえた、国立高専機構全教員約4,000名を対象としたカリキュラム調査結果が 報告されるなど、今後の教育の高度化に対し活発な意見交換が行われました。
 3日目は、平成21年度教員顕彰受賞者講演、一般科目研究会が行われ、合同閉会式では、文部科学省高等教育局専門教育課神田忠雄企画官、 赤坂理事による挨拶、教育教員研究集会(文部科学大臣賞2件、理事長賞8件)、情報処理教育研究発表会(4件)の表彰が行われ、フォーラムは 盛大のうちに終了しました。
 来年度(平成23年度)の全国高専教育フォーラムは、鹿児島高専の主管により鹿児島市(鹿児島大学)で開催予定であり、国立高専機構では、 教職員の一層の参加を募り、更なる教育の質の向上を目指し、内容の充実を図ることとしています。


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挨拶をする木谷理事
合同開会式で挨拶をする木谷理事
挨拶をする長岡技術科学大学 新原学長
合同開会式で挨拶をする
長岡技術科学大学 新原学長


フォーラムについて説明する赤坂理事
フォーラムについて説明する赤坂理事
 
講演する金沢工業大学石川学長
講演する金沢工業大学 石川学長


文部科学大臣賞を授与する文部科学省神田企画官
文部科学大臣賞を授与する文部科学省
神田企画官
教育教員研究集会 文部科学大臣賞・高専機構理事長賞受賞者
教育教員研究集会
文部科学大臣賞・高専機構理事長賞受賞者


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